この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
Aさん ~私を淫らにする人~
第9章 白いズボンのお尻
これは自分の体型には合わないと思うけれど、他の人が穿いているのを見て(いいなぁ)と感じていたので、Aさんの前でだけ着るために買っておいたものだ。
それにスカートで行くよりは、ズボンの方が下半身のガードが固いように思われるだろうとの思いもあってのことだった。
お尻で下着が透けてAさんを変な気分にさせないように、長めのインナーをズボンの中に押し込めて更にストライプのシャツの裾も外に出してお尻を隠す万全の態勢をとって出かけてきた。
部屋に着いて、こんな私の姿を見るなりAさんは「いつもと違うね。かわいいよ」と褒めてくれたのが凄く嬉しくて、少しくらいはお尻を見せてあげられるようにしてくればよかったかなとも思った。
まずは「これを着けなよ」と真新しいエプロンを渡されて、それを着るとすぐにお台所で餃子作りが始まった。
それにスカートで行くよりは、ズボンの方が下半身のガードが固いように思われるだろうとの思いもあってのことだった。
お尻で下着が透けてAさんを変な気分にさせないように、長めのインナーをズボンの中に押し込めて更にストライプのシャツの裾も外に出してお尻を隠す万全の態勢をとって出かけてきた。
部屋に着いて、こんな私の姿を見るなりAさんは「いつもと違うね。かわいいよ」と褒めてくれたのが凄く嬉しくて、少しくらいはお尻を見せてあげられるようにしてくればよかったかなとも思った。
まずは「これを着けなよ」と真新しいエプロンを渡されて、それを着るとすぐにお台所で餃子作りが始まった。