この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
Aさん ~私を淫らにする人~
第9章 白いズボンのお尻
普段からお料理をしない私には、餃子を作るなんてもちろん初めてのこと。
Aさんに言われるままに材料を切ったり捏ねたりしたけれど、そのどれもが楽しかった。
独り暮らしの長いAさんはお料理するのも手際が良くて、何でもパッ、パッとこなして使った物もすぐに洗って片付けていくから、何も邪魔するものが溜まらなくてスンナリと作業が進んだ。
仕上げのアンを皮で包むのは、最後までどうしても上手くできなかったけれど、「メグちゃんの変だよ」と笑われるのも何だか嬉しくて、私も自分の作ったのを見て笑った。
美味しく焼く焼き方を見せてもらってから、いよいよ食べる時間となる。
Aさんに言われるままに材料を切ったり捏ねたりしたけれど、そのどれもが楽しかった。
独り暮らしの長いAさんはお料理するのも手際が良くて、何でもパッ、パッとこなして使った物もすぐに洗って片付けていくから、何も邪魔するものが溜まらなくてスンナリと作業が進んだ。
仕上げのアンを皮で包むのは、最後までどうしても上手くできなかったけれど、「メグちゃんの変だよ」と笑われるのも何だか嬉しくて、私も自分の作ったのを見て笑った。
美味しく焼く焼き方を見せてもらってから、いよいよ食べる時間となる。