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Aさん ~私を淫らにする人~
第11章 見られている
それを見た途端に‘これだ’と直感する。

ベビードールやセクシーな下着などの凝ったものは私には似合わない。

でもこれならきっとAさんを喜ばすことができるはずとすぐに買うことを決めて、襟と袖口にオレンジの縁取りがある上と同じくオレンジ色のシースルーブルマを選んで発注をした。

週末、金曜日の夜は、明日に石井さんとのドライブ・デートを控えていて気持ちが浮ついていた。

Aさんと須藤さんには後ろめたい気もするけれど、でもそれすらもくすぐったい刺激だった。

選んで見ているAVもやっぱり不倫物で、社内でも美人で通っている須藤さんの彼氏に口説かれてデートに行くことは私に女としての自信も持たせてくれて、もたもたしていたら、私は石井さんと付き合っちゃいますよと心の中でAさんに呟いたりもした。
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