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Aさん ~私を淫らにする人~
第11章 見られている
「はい、十時に駅の前にいます。おやすみなさい」

「あやすみ」

電話が切れた後にすぐにAVの音声を戻したけれど、石井さんとの会話の余韻で奥歯には甘酸っぱい唾液が湧いて、顔は自然とほころんだ。

男の人に好かれるのは、やっぱり気分がいい。

カメラが目に入って、Aさんに聞かれていたかな?と思ったけれど、それならそれでいいと感じた。

私だって他の男の人に興味を持たれるんですと。

もう、AVを見る必要もないなと思って消して、お風呂に入ることにした。
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