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Aさん ~私を淫らにする人~
第14章 石井さんと
それから石井さんの顔がすぐ目の前に来て、間髪いれずにチュッと触れるだけのキスを唇にされた。

ビィーンと体の中に衝撃が走る。なのに、石井さんはまるでAさんみたいに余裕な笑顔を作ると、「今晩、食事にいこう。約束だよ」と言ってから私の返事も聞かないで出て行ってしまった。

残された私は、何が何だか整理がつかずに立ち尽くすだけ。

ただ頭の中でAさんと石井さんの顔が浮かんで、それが重なりそして離れていった。

本当に変な一日。

そんなことがあったから、机に戻っても仕事に集中することができない。

なぜAさんがこの会社に来たの?
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