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Aさん ~私を淫らにする人~
第14章 石井さんと
それを感じると、ただ単に他に男がいないだろうと思った私に、簡単に抱ける女として近寄ってきただけかもしれないとさえ感じた。

いや、そんなことはない。私を魅力的になったと言ってくれた。だから石井さんは私に・・・、それを信じたい。
 
行く先も分からないまま、タクシーに乗せられて、運転手さんに石井さんが告げた駅名で、(ああ、そこにあるホテルに行くんだ)と直感した。

そして後部座席で二人並んで座っていると、いつしか石井さんの手が私の手の上に乗ってきて強くギュッと握られた。
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