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Aさん ~私を淫らにする人~
第14章 石井さんと
分かったよと言った風に微笑んでから明かりを暗くしてくれた石井さんが隣に入ってくると、思わず私は反対側に体をずらしてしまい(いけない)と思ってすぐに元の位置まで体を戻した。

それからの会話もなく石井さんはそんな私を引き寄せると、すぐに上からキスをしてきた。

恥ずかしくて、すぐに私は目を閉じる。

またも長いキス。

唇は触れ合ったまま動かない。

ただお布団の中で石井さんの手が私のタオルを解いて裸の胸に触れてきていた。

私はこの展開に戸惑った。

違う、もっと唇で感じさせて欲しいと、舌を絡めあうキスがしたかった。

それなのに乳房への愛撫もそこそこに早くも石井さんの指は私の乳首をいじりだす。
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