この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
Aさん ~私を淫らにする人~
第15章 やっぱりAさんがいい
そんな緊張の連続した二次会は一時間弱ぐらいでお開きになった。

四人で外に出ると、Aさんはメールで言ってきたように石井さんを連れて男だけの飲みに消えていった。

その二人を見送って姿が見えなくなると、木島さんもドッと疲れた様子を見せて私に微笑んだ。

「お疲れ様でした」

「お疲れ様です」

「大田さんはどうやって帰るの?」

「私は電車です」

「いいのよ、はい、これ」と、小さなカードを渡された。
/501ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ