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Aさん ~私を淫らにする人~
第5章 許したストーカー行為
それからは、朝のおはようメールはAさんから来て、夜のお疲れ様メールは私からするのが、二人の暗黙の決め事になった。
そして一度だけ、また二人で食事もした。
だけど最近気になることがある。
それは、朝見るAさんの顔が辛そうに見えることだ。
なにかあったのかな?と思うけれど、それをメールでも聞けないでいると、夜のメールの返信で〔明日、メグちゃんをストーカーしてもいいかな?〕と変なのが送られてきた。
えっ、なにそれ!?と当然戸惑い、なんと返していいものかと暫く携帯と睨めっこをしも何も返事が浮かんでこなかったので、とりあえず一度間を開けて買ってきたサラダとパンを食べながらどうしたものかと思案してみた。
そして一度だけ、また二人で食事もした。
だけど最近気になることがある。
それは、朝見るAさんの顔が辛そうに見えることだ。
なにかあったのかな?と思うけれど、それをメールでも聞けないでいると、夜のメールの返信で〔明日、メグちゃんをストーカーしてもいいかな?〕と変なのが送られてきた。
えっ、なにそれ!?と当然戸惑い、なんと返していいものかと暫く携帯と睨めっこをしも何も返事が浮かんでこなかったので、とりあえず一度間を開けて買ってきたサラダとパンを食べながらどうしたものかと思案してみた。