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やじろべえ
第1章 There is no escape.

俺を鼻であしらいやがった。
気の強い女だ。
かがみ込んで洗面台の下の棚を開けたら、パイプに予め鎖が固定してある。
その鎖を首輪に繋いで終了だが、羽山はあれだけで満足する筈がない。
「今日からここがお前の棲家だ、俺達が居る時は鎖を外してやるが、逃げようとしたらどうなるか、分かってるよな?」
俺の横をすり抜け、女の背後に立って服を剥ぎ取っていく。
女は襟がV字になった黒いワンピースを着ているが、乳房の谷間が見えている。
ワンピースは体にフィットしたデザインで、スカートはタイトなミニだ。
羽山は女を洗面台の方へ向かせると、興奮気味に鼻息を荒げ、前に手を回して大きな飾りボタンを外していった。
「はあ、はあ、いいか、ここじゃ服は必要ねー」
ボタンを開けたらワンピースの両肩を下へ引っ張り、上半身を剥き出しにした。
女は身を竦めているが、黒いレースのブラがやたら色っぽく感じさせる。
羽山は女を抱き込むようにしながら両手で乳房を揉み、洗面台の鏡を見て鏡に映る淫行に昂った。
気の強い女だ。
かがみ込んで洗面台の下の棚を開けたら、パイプに予め鎖が固定してある。
その鎖を首輪に繋いで終了だが、羽山はあれだけで満足する筈がない。
「今日からここがお前の棲家だ、俺達が居る時は鎖を外してやるが、逃げようとしたらどうなるか、分かってるよな?」
俺の横をすり抜け、女の背後に立って服を剥ぎ取っていく。
女は襟がV字になった黒いワンピースを着ているが、乳房の谷間が見えている。
ワンピースは体にフィットしたデザインで、スカートはタイトなミニだ。
羽山は女を洗面台の方へ向かせると、興奮気味に鼻息を荒げ、前に手を回して大きな飾りボタンを外していった。
「はあ、はあ、いいか、ここじゃ服は必要ねー」
ボタンを開けたらワンピースの両肩を下へ引っ張り、上半身を剥き出しにした。
女は身を竦めているが、黒いレースのブラがやたら色っぽく感じさせる。
羽山は女を抱き込むようにしながら両手で乳房を揉み、洗面台の鏡を見て鏡に映る淫行に昂った。

