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やじろべえ
第1章 There is no escape.

「羽山のザーメンを洗い流してやる」
シャワーのコックを捻り、湯を出して有紗の体へかけると、有紗は微かに体を震わせた。
肩まで伸びた髪が湯に触れて濡れ、無数の雫が乳房を伝い流れていく。
張りの乳房をしているが、まだ歳を聞いてなかった。
「お前、年は、いくつだ」
「…22」
有紗は無愛想に答えたが、思ったより若い。
もうちょっといってるかと思っていたが、若い方がいいに決まってる。
乳房を手の平で包み込んでぎゅっと揉んだら、股間のイチモツがグンと張りを増した。
「いい体をしてるな」

