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やじろべえ
第1章 There is no escape.

腹につきそうな勢いで勃ち上がり、俯く有紗の目にも入っている筈だ。
「わかるだろ?ギンギンだ」
有紗はナニから目を逸らして何も答えない。
シャワーの湯を有紗の体から外し、かがみ込んで乳房を頬張った。
「っ、はあ、たまらねぇ」
柔らかい肉を吸い上げ、口の中で舐め回して乳首を舌先で弄ったら、有紗はくぐもった声を漏らした。
「ん……んっ……」
目を閉じて我慢しているようだが、顔に赤みがさしている。
シャワーの熱気のせいかもしれないが、愛人として幹部に弄ばれた体は、相当開発されているだろう。
「床に寝ろ、仰向けでM字開脚だ」
「っ…」
監禁する女はパイパンにするのがいつものきまりだ。
顔を覗き込んで命じたら、有紗は口を引き結んでそっぽをむいたが、言う通りに従った。
「わかるだろ?ギンギンだ」
有紗はナニから目を逸らして何も答えない。
シャワーの湯を有紗の体から外し、かがみ込んで乳房を頬張った。
「っ、はあ、たまらねぇ」
柔らかい肉を吸い上げ、口の中で舐め回して乳首を舌先で弄ったら、有紗はくぐもった声を漏らした。
「ん……んっ……」
目を閉じて我慢しているようだが、顔に赤みがさしている。
シャワーの熱気のせいかもしれないが、愛人として幹部に弄ばれた体は、相当開発されているだろう。
「床に寝ろ、仰向けでM字開脚だ」
「っ…」
監禁する女はパイパンにするのがいつものきまりだ。
顔を覗き込んで命じたら、有紗は口を引き結んでそっぽをむいたが、言う通りに従った。

