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やじろべえ
第1章 There is no escape.

その後、羽山の運転でマンションへ戻って来た。
「俺はちょいと野暮用がある、有紗はお前が可愛がってやれ」
車を止めたら、羽山は意味深な事を言ってニヤリと笑った。
「ふっ、またあれか?」
「おう、いい拾い物をした、男も悪くねーぞ、まだ13でなかなかの美形だ」
「ったく…、しょーがねーな、よくやるぜ、絶倫だな」
「3Pやらねーか?」
「遠慮しとく」
「ははっ、そうか」
羽山は冗談抜きに絶倫だ。
その上、バイときた。
ここんとこ、美少年とやらに熱を上げてるらしいが、羽山の趣味に付き合ったら、身がもたねぇ。
俺は車から降りて部屋に戻った。
「俺はちょいと野暮用がある、有紗はお前が可愛がってやれ」
車を止めたら、羽山は意味深な事を言ってニヤリと笑った。
「ふっ、またあれか?」
「おう、いい拾い物をした、男も悪くねーぞ、まだ13でなかなかの美形だ」
「ったく…、しょーがねーな、よくやるぜ、絶倫だな」
「3Pやらねーか?」
「遠慮しとく」
「ははっ、そうか」
羽山は冗談抜きに絶倫だ。
その上、バイときた。
ここんとこ、美少年とやらに熱を上げてるらしいが、羽山の趣味に付き合ったら、身がもたねぇ。
俺は車から降りて部屋に戻った。

