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やじろべえ
第1章 There is no escape.

「そろそろか?いけよ、いったら仕込んでやるからよ」
羽山が腰の動きを早めると、女は羽山をキッと睨み返してに毒づいた。
「んあっ、クズ……が!」
「そら!これでどうだ!」
「んんぅー、あ……っ!い、いやあ、ああっ……!」
しかし容赦ない責めを食らって、とうとう我慢出来なくなったようだ。
「おっ、こいつは……かなりいいぞ、へっ、濃いやつをたっぷり出してやるからよ」
羽山は女の腰を両手でがっちり掴み、ニヤついた顔で腰をぐいっと突き出すと、気持ち良さそうに息を吐いて射精する。
「はあー、これがたまらねぇんだよなー」
子種を擦り込むように腰をグイグイ動かして、嫌がる女の胎内へナニを押し込んだら、女は足をばたつかせて藻掻いた。
「くそー、よくも……、ハァハァ、あっ、くっ…」
いくら足掻いたところで、もう手遅れだ。
無防備な胎内に羽山の種が入っちまった。
「よっしゃ……、リョウ、お前もやれ」
「おう、そら起きろ」

