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やじろべえ
第1章 There is no escape.
トロんとした目付きをしてしゃがみ込むと、膝をついて黒ずんだちんぽを頬張った。
「う…」
口紅を塗った唇がパックリと太い竿を咥え込み、羽山は小さく呻いたが、玲子は上目遣いで羽山を見ながらディープスロートをし始める。
慣れたもので、全く苦しげな様子は見せない。
素人でこれが出来る女は滅多にいないが、バキュームするようなフェラは結構くる。
経験豊富な羽山もさすがに眉を歪め、玲子の頭に手を添え、辛そうに息を乱しながら言った。