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第1章 There is no escape.

本気なのか、プレイなのか分からないが、Ｓっけを出して玲子を突き上げる。

玲子は随分感じているらしい。

「アァ…ハァン、許して、気持ちいいの」

「ちんぽを突っ込まれて嬉しいか！」

「ン、嬉しい、嬉しいの」

俺は冷めた気分で2人が交尾するのを見ていたが、見物するのも馬鹿馬鹿しくなってきた。
タバコでも吸いに行こうと思ったら、羽山が玲子に言った。

「中に出すぞ！」

すると、玲子は急に慌て始めた。