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やじろべえ
第1章 There is no escape.

「中は…だめ、勘弁して…!」
「うるせーこの淫乱が!奥にザーメンぶち込んでやる!」
「いや、お願い!あっ、あっ、あっ!」
「うっ!」
羽山は嫌がる玲子を思い切り突き上げて中に射精した。
俺はやりすぎじゃねーか?と思ったが、玲子はすっかりおとなしくなって、前に突っ伏して惚けた顔をしている。
「あ、アハァン……」
「種付けしてやったぞ、これで満足か」
羽山はちんぽをグイグイ突っ込んで本気で孕ませる勢いだが、玲子は尻を突き出して羽山のザーメンを受け止めた。
「ん……あぁ、良かったわ、最高」
玲子は中出しされて喜んでいる……。
尚更、馬鹿馬鹿しくなった。
50前だと孕むかどうかも定かではないが、玲子は凌辱プレイを期待しているようだ。
すっかり萎えた。
今度こそ部屋に戻るつもりで背中を向けたら、玲子が俺を呼んだ。

