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奴隷オークション
第10章 尚 初調教その7
そこにはダイヤのピアスが光を放っていた。
京香の目から涙がツーっと頬を伝っていった。
広正は尚の前に立つと「今度はお前の番だ。」と声をかけた。
いきなり声をかけられ尚はビクッと身体を固くする。
尚は京香の呻き声を聞いて恐怖を感じていた。
尚の身体は小刻みに震えている。
「お前も叫ぶとうるさいから咥えて貰うぞ。それともギブアップするか?」
「いえ。頑張ります。」尚の声が震えていた。
「そうか。それじゃ口を開けろ。」
尚は口を開けるが、震えは更に激しくなってきた。
広正は竹を押し込み尚の声を奪った。
そして尚の乳首にポケットから出した楊枝をあてた。
「うっ。」尚が声を漏らす。
広正はグッと力を込めた。
「うーっ。」叫ぶ尚。
あてているのは楊枝で刺さる訳がない。だがそれを知らない尚はニードルを刺されたと勝手に思い込んでいる。
京香の刺された時の声が更に尚を思い込ませていた。
暫く押し続けた後、反対側にも楊枝をあてがう。
そして「ほら、反対側から頭が出てきたぞ。」と言う。
「うーっ。」叫ぶ尚。
「こっちも突き刺してやるからな。」ともう片方の乳首を触る。
「うっ。うーっ。」触られただけで尚は叫ぶ。
また楊枝をあてがい力を込めた。
「うーっ。」尚は完全に刺されたと思い込んでいるようだ。
反対側に楊枝をあてがうと「うーっ。」更に大きな声を上げるとガクっと身体の力が抜けて静かになった。
どうやら失神してしまったようだ。
リーディング。
思い込みを利用した調教は実際にしていないのにされたと思い込み安全に厳しい調教を体験させられる。
広正は麻縄を手に取ると尚の腰と内股に縄をかけて真上にあるカタビナを通して引っ張る。
京香の目から涙がツーっと頬を伝っていった。
広正は尚の前に立つと「今度はお前の番だ。」と声をかけた。
いきなり声をかけられ尚はビクッと身体を固くする。
尚は京香の呻き声を聞いて恐怖を感じていた。
尚の身体は小刻みに震えている。
「お前も叫ぶとうるさいから咥えて貰うぞ。それともギブアップするか?」
「いえ。頑張ります。」尚の声が震えていた。
「そうか。それじゃ口を開けろ。」
尚は口を開けるが、震えは更に激しくなってきた。
広正は竹を押し込み尚の声を奪った。
そして尚の乳首にポケットから出した楊枝をあてた。
「うっ。」尚が声を漏らす。
広正はグッと力を込めた。
「うーっ。」叫ぶ尚。
あてているのは楊枝で刺さる訳がない。だがそれを知らない尚はニードルを刺されたと勝手に思い込んでいる。
京香の刺された時の声が更に尚を思い込ませていた。
暫く押し続けた後、反対側にも楊枝をあてがう。
そして「ほら、反対側から頭が出てきたぞ。」と言う。
「うーっ。」叫ぶ尚。
「こっちも突き刺してやるからな。」ともう片方の乳首を触る。
「うっ。うーっ。」触られただけで尚は叫ぶ。
また楊枝をあてがい力を込めた。
「うーっ。」尚は完全に刺されたと思い込んでいるようだ。
反対側に楊枝をあてがうと「うーっ。」更に大きな声を上げるとガクっと身体の力が抜けて静かになった。
どうやら失神してしまったようだ。
リーディング。
思い込みを利用した調教は実際にしていないのにされたと思い込み安全に厳しい調教を体験させられる。
広正は麻縄を手に取ると尚の腰と内股に縄をかけて真上にあるカタビナを通して引っ張る。