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奴隷オークション
第10章 尚 初調教その7
縄は尚の胸の谷間を通過して顔の前を通っていた。
尚の身体は少し腹が前に出た状態で吊られている。
気を失い足に力が入っていない尚は腕で体重を支えていた。
それを腰を縄で吊る事で腕への負担を減らす目的で腰を吊ったのだ。
広正は京香の前に。
京香の腰と内股にも縄をかけるとカタビナに通して京香の腰を吊る。
京香が嫌な顔をしている。顔の前に縄があるのが鬱陶しいのだろう。
広正は尚の前にいくと軽く頬を叩いて「尚、大丈夫か?」と目隠しを外す。
尚の頭が少し動くと目を開けた。
「大丈夫か?」
尚は頷いてみせた。
そして恐る恐る自分の乳首を見た。
今は痛みを感じていないがきっと乳首には針が貫通しているか穴が開いていて血が垂れているのではと考えていた。
だが、乳首にはなんの痕跡もないし、針が貫通してることもない。
あんなに痛かったのに。何故?
尚の驚いた顔を見て広正はニヤリとした。
広正は尚の足を縛っていた縄を一度解くと更に引っ張る。
「うっ。」尚が呻き声を漏らす。
引かれた足は床を離れ宙に浮く。
広正は縄を結んでしまう。
そしてもう片方の足も同じように引かれて宙に。
尚は腕と腰の縄で吊られてしまった。
「うっ。うっ。」と苦痛に声を漏らす。
「これをここに結んでやろう。」広正は尚の目の前に釣りで使う重りを見せながら尚のクリトリスから下がっていたタコ糸を掴んで引っ張った。
「うっ。」呻く尚。
重りは鉛で出来ていて手のひら程の大きさだ。
広正はその重りをタコ糸に結ぶと手を離した。
重りは尚のクリトリスを無慈悲に下に引っ張る。
「うーっ。」更なる苦痛が尚を襲う。
広正は京香も尚と同じように足を引っ張って宙に浮かせるとクリトリスに重りをぶら下げた。
尚の身体は少し腹が前に出た状態で吊られている。
気を失い足に力が入っていない尚は腕で体重を支えていた。
それを腰を縄で吊る事で腕への負担を減らす目的で腰を吊ったのだ。
広正は京香の前に。
京香の腰と内股にも縄をかけるとカタビナに通して京香の腰を吊る。
京香が嫌な顔をしている。顔の前に縄があるのが鬱陶しいのだろう。
広正は尚の前にいくと軽く頬を叩いて「尚、大丈夫か?」と目隠しを外す。
尚の頭が少し動くと目を開けた。
「大丈夫か?」
尚は頷いてみせた。
そして恐る恐る自分の乳首を見た。
今は痛みを感じていないがきっと乳首には針が貫通しているか穴が開いていて血が垂れているのではと考えていた。
だが、乳首にはなんの痕跡もないし、針が貫通してることもない。
あんなに痛かったのに。何故?
尚の驚いた顔を見て広正はニヤリとした。
広正は尚の足を縛っていた縄を一度解くと更に引っ張る。
「うっ。」尚が呻き声を漏らす。
引かれた足は床を離れ宙に浮く。
広正は縄を結んでしまう。
そしてもう片方の足も同じように引かれて宙に。
尚は腕と腰の縄で吊られてしまった。
「うっ。うっ。」と苦痛に声を漏らす。
「これをここに結んでやろう。」広正は尚の目の前に釣りで使う重りを見せながら尚のクリトリスから下がっていたタコ糸を掴んで引っ張った。
「うっ。」呻く尚。
重りは鉛で出来ていて手のひら程の大きさだ。
広正はその重りをタコ糸に結ぶと手を離した。
重りは尚のクリトリスを無慈悲に下に引っ張る。
「うーっ。」更なる苦痛が尚を襲う。
広正は京香も尚と同じように足を引っ張って宙に浮かせるとクリトリスに重りをぶら下げた。