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奴隷オークション
第11章 尚 初調教その8
「そんなことありません。」尚は必死に否定する。
「わかってるよ。ちょっとからかっただけだ。」と広正は高笑いした。
「縛るのは慣れが必要だな。何度も繰り返し練習することだ。それと他人が縛ってるのをよく見ること。いいね。」
「はい。頑張ってみます。」
そんな話をしているうちに京香を後ろ手縛りにすると、「それじゃ2人共ベットの上で尻を付き合わせて四つん這い。」と指示。
「はい。」2人は返事をすると京香はベットに上がり指示に従う。
ベットの中央辺りの天井にはやはりカタビナが吊り下げられていた。
広正は京香と尚の上半身に縄をかけるとカタビナを通して2人の上半身を吊り上げた。
2人は腰を直角に曲げ頭を持ち上げられた体勢で吊られている。
「尚、一度アナルプラグ抜くからな。」と言いながら拡張のために入れたままになっていたプラグを抜いた。
そして手に下げていたバックから金属製のバイブよりやや細い棒を出すと「京香。ちょっと身体を前に出せ。」と指示をする。
京香は上半身を持ち上げて膝立ちになった。
広正は棒を京香の中に押し込んだ。
まだ尚との行為の余韻が残る京香は「あーっ。」と喘いだ。
「ほら。ユックリ元の体勢に戻れ。」
京香はユックリ上半身を倒して元の体勢に戻っていった。
京香の中に突き立てられた棒が尚に近付いていく。
広正は棒を持って尚の膣口に導くと中に入れた。「あーっ。」やはりまだ身体の芯に快感を宿していた尚が喘ぐ。
「よーし。これで2人は繋がったな。」
そしてまたバックから縄の付いたアナルフックと鉄アレイを取り出した。
アナルフックは巨大な釣り針の様な形で先端は球状になっている金属製の責め具だ。
「ほら。これでアナルを吊ってやろう。」と京香と尚に見せると、ローションを塗るとまず京香のアナルに先端の球状部分を押し込んだ。
「あっ。」京香が声を漏らす。
京香は金属の冷たい感触に身震いした。
広正はアナルフックに付いていた縄をカタビナに通すとその縄で鉄アレイを縛り付けるとぶら下げた。
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