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第13章 尚の受難

膣に感じる暖かさ本物の様だ。
「うーっ。」まるで犯されているような気分になってきて興奮していく尚。
あー私は正真正銘の変態だと尚は思いながら絶頂に向かう。
尚が昇りつめそうなのを察した男がバイブのボタンを押した。
バイブの先端からローションが尚の子宮めがけて飛び出した。
「うーっ。」尚は一度だけ前彼から中出しをされたことがあった。
その時と同じ感じを今感じた。
中に出された。
尚は今までにない声を上げてイってしまう。
「どうだい？中出しの疑似体験は？」と男は笑ってバイブを抜いた。
尚は本物のペニスを入れられたいと真剣に思ってしまった。
そう犯されたいと願ったのだ。
男の責めはまだ続いていた。
「そろそろフニッシュと行きますか。」と言うと画面にドリルバイブが映る。
「これどんな物か知ってる？」男がグリップに付いているスイッチを入れるとディルドが凄い勢いで回り出した。
「これで中を掻き回してあげるからね。」と言うとさっきの軟膏をタップリディルドに塗っている。
更に男は固定されていない電マを持ち上げるとクリトリスに軟膏を塗りつけた。
暫くするとクリトリスが熱くなり疼き出す尚。
「うっ。うっ。」クリトリスに触って欲しくて堪らない尚が喘ぐ。
男は電マを離してクリトリスに触れさせた。
「うーっ。」今までにない快感がクリトリスを襲う。
もうクリトリスだけでイってしまいそうだ。
そんな状態の尚に男はドリルバイブを突っ込むとスイッチを入れた。
「うーっ。」尚はアッというまにイってしまう。
だが男は直ぐドリルバイブを抜いた。
ドリルバイブについていた軟膏が膣の中にべったり擦りつけられた。
尚は熱くそして疼く膣に「うーっ。」と呻く。
「入れられたいだろ？これで突いてやるからな。」とピストンバイブを手に取った。
画面に激しく前後するディルドが映る。
「入れて欲しいだろ。」ディルドにローションをたっぷり塗りながら男が聞く。