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奴隷オークション
第2章 落札
「すぐそこですから頑張ってついてきて下さい。」
「はい。」声も少し震えている。
やがて一つの扉の前につき京香がノックしてドアを開く。
「失礼します。高橋様をお連れしました。」
「おう。待ってたよ。京香。」中から男性の声が聞こえてきた。
「高橋様。中に入って下さい。」と京香に促され尚は部屋の中に一歩入った。
部屋は応接室でソファに男性が座っている。
「おっ。来たね。その格好はいつ見てもそそるね。」尚を見て男性が言う。
尚は震える足で男性の近くまで歩くと崩れるように正座すると「この度はこの様な身体をお買い上げありがとうございました。ご主人様には満足頂けるかどうか存分に楽しんで頂きたいと思っています。」と言うと頭を下げた。
「なかなかいい挨拶だった。存分に楽しませて貰うよ。そういえば羞恥に弱いって京香に聞いたんだけど今恥ずかしいのかい?」
「はい。」身体が少し震えている。
「それじゃ感じているんだ。」
「はい。」そう言われてまた濡れるのを感じてしまう。
「ところで名前はなんだっけ。」
京香が尚の後ろに立ち「高橋尚様です。」
「そうだった。何歳かな?」
また京香が「24歳です。」
「京香は。。。」
「私は26歳です。ご主人様。少しは憶えて下さいね。」
「そうだな。申し訳ない。京香の方が歳上だ。」
「それじゃ尚。京香から聞いてると思うがこれから場所を変えて初調教をするから。」
「はい。聞いております。」
「最初の調教は24時間ぶっ通しだから。いいね。」
「はい。よろしくお願いします。」
「京香。お前も今日は付き合って貰うからな。尚、京香はお前を調教したいってさ。どうする?」
「はい。私はお二人の奴隷で御座います。最下層の奴隷と心得ています。」
「そうか。俺は絶対だ。いいな?奴隷契約書を作る奴もいるが俺はしない。俺の言葉を心に刻め。それが契約書だ。」
「はい。ご主人様。」
「はい。」声も少し震えている。
やがて一つの扉の前につき京香がノックしてドアを開く。
「失礼します。高橋様をお連れしました。」
「おう。待ってたよ。京香。」中から男性の声が聞こえてきた。
「高橋様。中に入って下さい。」と京香に促され尚は部屋の中に一歩入った。
部屋は応接室でソファに男性が座っている。
「おっ。来たね。その格好はいつ見てもそそるね。」尚を見て男性が言う。
尚は震える足で男性の近くまで歩くと崩れるように正座すると「この度はこの様な身体をお買い上げありがとうございました。ご主人様には満足頂けるかどうか存分に楽しんで頂きたいと思っています。」と言うと頭を下げた。
「なかなかいい挨拶だった。存分に楽しませて貰うよ。そういえば羞恥に弱いって京香に聞いたんだけど今恥ずかしいのかい?」
「はい。」身体が少し震えている。
「それじゃ感じているんだ。」
「はい。」そう言われてまた濡れるのを感じてしまう。
「ところで名前はなんだっけ。」
京香が尚の後ろに立ち「高橋尚様です。」
「そうだった。何歳かな?」
また京香が「24歳です。」
「京香は。。。」
「私は26歳です。ご主人様。少しは憶えて下さいね。」
「そうだな。申し訳ない。京香の方が歳上だ。」
「それじゃ尚。京香から聞いてると思うがこれから場所を変えて初調教をするから。」
「はい。聞いております。」
「最初の調教は24時間ぶっ通しだから。いいね。」
「はい。よろしくお願いします。」
「京香。お前も今日は付き合って貰うからな。尚、京香はお前を調教したいってさ。どうする?」
「はい。私はお二人の奴隷で御座います。最下層の奴隷と心得ています。」
「そうか。俺は絶対だ。いいな?奴隷契約書を作る奴もいるが俺はしない。俺の言葉を心に刻め。それが契約書だ。」
「はい。ご主人様。」