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奴隷オークション
第2章 落札
「はい。」心臓が口から飛び出してしまいそうな程、尚は緊張してきた。
「それではこちらにどうぞ。」と写真を撮った方に尚を導く京香。
今日はカメラは置いてなかったが、カゴはこの前と同じで置いてあった。
私はカゴの前に歩み寄ると服を脱ぎ始めた。
「今日は下着つけてるんですね。」京香が言う。
「初対面のご主人様に不快な思いをして頂きたくなかったので。途中で変な興奮でもして濡らしては駄目だと思って。」
「そうなんですね。いい心掛けだと思います。でもマンコが濡れてた方がご主人様喜びますよ。」
「大丈夫です。濡れてます。」
「そうですよね。先程結構興奮していたようでしたしね。」京香が笑う。
私は下着も全部脱ぎカゴに入れると鞄もカゴの中に入れた。
「私物は私が責任をもってお持ちしますので。」
「はい。よろしくお願いします。」
「それじゃ向こうをむいて手を後ろにまわして下さい。」
「はい。」私は京香に背中を向けると後ろに手をまわした。
京香は尚の手を手錠で拘束する。
そして鎖で繋がれたら足枷を両足につけると南京錠で両足共施錠した。
「それで奴隷らしくなりました。これからご主人様の待つ部屋に案内します。鎖で繋がれて歩きにくいかと思いますがついてきて下さい。」
「はい。」私は一歩進もうとすると思っていたより鎖が短くいつもの歩幅では歩けないことがわかった。
足元でジャラっと音がする。
自分の足元に目をやる。
鎖で繋がれている足。
手は後ろで手錠でをされている。
恥ずかしいところを隠すことすら出来ないと思った瞬間ジュワッとマンコが濡れるのがわかった。
思わず「あっ。」と声を漏らして立ち止まる。
「大丈夫ですか?興奮してきちゃったかな。」
「はい。大丈夫です。」と言うが足がブルブル震えだす。
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