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奴隷オークション
第20章 尚新たな出会い
もうやめてと訴えたいが口枷で声を出せない。
亜里沙が口枷をしたのはうるさいからではなかった。
途中でギブアップされるのが嫌だったからだ。
それを亜里沙はうるさいと表現したのだろう。
尚から滴り落ちる様々な体液。
枕は口枷をされた口元からヨダレを垂らし、マンコから溢れ出した愛液が下に滴り落ちて大きな染みを作っていた。
尚の身体はピクピク痙攣し、喘ぎ声も漏らさなくなっていた。
そして意識もあるのかどうかわからない。
たまに「うっ。」と呻くだけになっていた。
「こんなもんかね。」亜里沙が責めをやめた。
ディルドを抜きベットの上に置く。
「ふーっ。」と一息つくとベットをおりて勉の元に行くと何も言わず勉の拘束を解き始めた。
「勉。お願いがあるんだけど聞いてくれるかい。」
縛られていた腕を回しながら「はい。」と答える勉。
「私を犯してくれ。」
「えっ。」
「尚を責めていて私もされたくなった。ちょっとの間マゾに戻りたい。あんな風にイキ狂いたい。」
「俺に亜里沙様と同じ責めは出来ませんが。」
「アンタの好きでいいよ。それと亜里沙と呼び捨てにして欲しい。今だけは。」
「わかりました。」
亜里沙はブラジャーとパンティを脱ぎ全裸になった。
そして尚の口から口枷を外すと自分で口に咥え頭の後ろでベルトを締めた。
亜里沙は大きく足を開き上半身を前に倒してベットに手を付いて勉の方を振り返ると目で合図した。
勉は自分を縛っていた縄を拾い上げると亜里沙の後ろに立った。
「亜里沙。上半身を起こして後ろに手をまわしてご覧。」
亜里沙は言われた通りに後ろに手をまわす。
勉は亜里沙を見様見真似で憶えた後ろ手縛りに縛り上げた。
「うっ。」と呻く亜里沙。
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