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奴隷オークション
第21章 宏美公開調教その5
暫く腰を動かした後、隆二はペニスを抜いた。
ゴホゴホ咳き込みながら宏美はさっき飲んでいた水と胃液を吐き出した。
「苦しいか。」
「はっはいっ。でもちょっといい感じでした。」ハァハァ息が荒い。
「上の口でもイケそうとはな。楽しませてくれる。」
「楽しんで頂いて嬉しいです。」
「よし。もうちょっと突いてやろう。」と隆二はまたペニスを咥えさせた。
「うぐっ。」嘔吐く宏美。
隆二は容赦なく突きまくる。
宏美は耐えていた。
隆二が楽しんでくれているという一心で。
宏美の喜びは隆二が楽しむこと。
それが快感へとつながっていく。
だがイクことは出来なかった。
宏美はわかっていた。
隆二が一番喜ぶのは自分がイクことだと。
隆二はペニスを抜いた。
宏美は咳き込みながら胃液を戻していた。
「まだイクのは無理みたいだな。」
「はい。申し訳ありません。」
「いや。いい。まだ調教は始まったばかりじゃないか。」
「はい。」うな垂れる宏美。
「ご褒美に鞭をくれてやろう。」と隆二は足を吊っていた縄を一度緩めるとまた引き上げた。
足はカタビナに付くほど引き上げられた。
次に上半身と腰を吊っている縄を緩める。
宏美の身体が下に下がる。
頭は床につきそうな程下がってしまう。
宏美は逆さ吊りにされてしまった。
隆二はバラ鞭を持つと宏美を叩き始めた。
「うっ。」と叩かれる度に呻く宏美。
「もうこれじゃ物足りないだろ。」と言うと出してあった一本鞭を手に取った。
そして宏美に振り下ろす隆二。
ヒュンという空気を切る音の後、宏美の足にあたるバシッという音が響く。
「あーっ。」宏美が大きな声を上げる。
さっきまでとは違う激痛。
叩かれた場所が瞬時に赤くなる。
続けて振られる鞭。
「痛いっ。」宏美の声が部屋にこだまする。
今までの鞭がお遊びだったような衝撃。
隆二は足に鞭を振る。
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