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第21章 宏美公開調教その5

暫くすると隆二は鞭を振るのをやめてディルドを持つと宏美の前に立ちいきなりディルドを突っ込んだ。
「うっ。」うなだれていた宏美は声を漏らしながら顔を上げた。
隆二はディルドを激しく出し入れする。
宏美が喘ぐ。
「どうだ。気持ちいいだろ。」とディルドを動かし続ける。
宏美は隆二を見ると頷いた。
隆二は深々とディルドを突っ込むと手を離した。
「落とすなよ。」と言うと再び鞭を振り始めた。
必死に痛みに耐えディルドを咥え続ける宏美だったが徐々にディルドが抜けていく。
そしてディルドは抜けて床に落ちてしまう。
「何やってるんだ。」隆二は更に力を込めて鞭を振った。
あたった場所が瞬時に赤くなり腫れ上がる。
隆二は宏美のボールギャグを外すとディルドを拾い上げて今度は口に咥えさせた。
「しっかり咥えてろ。」と言うとポケットからゴムチューブを取り出してディルドに巻きつけると宏美の頭の後ろを通して引っ張るとディルドに再び結び付けた。
ディルドはゴムに引っ張られ宏美の喉の奥に入っていく。
宏美はディルドを咥えて奥に入るのを阻止しなくてはならなくなった。
隆二は鞭を持つとまた振り始める。
「うっ。」思わず言葉を漏らし咥えていたディルドが喉の奥に突き刺さる。
「うぐっ。」嘔吐く宏美。
「駄目だな。ちゃんと咥えてないと。」と隆二はディルドを引っ張る。
「ちゃんと咥えてろ。」と言うとまた鞭を振る。
宏美は叫ぶ事も許されない中鞭で叩かれて続けた。
何度か堪えきれずにディルドで喉の奥を突かれる度に隆二が元に戻す。
背中は無数のミミズ腫れが出来ていた。
隆二は鞭を振るのを中断すると宏美が咥えているディルドを抜いた。
ハァハァ息を切らせて咳き込む宏美。
隆二は縄で輪を作ると宏美の首にかけて輪を締めた。
「うっ。」と呻く宏美。
隆二は宏美の首にかけた縄を頭上のカタビナに通して引っ張る。