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奴隷オークション
第21章 宏美公開調教その5
首を吊られる宏美。
隆二はその縄を片手に持ったまま、再び鞭を持つ。
「背中はもういいな。」と腹の辺りに鞭を振る。
「うっ。」と呻く宏美。
すると隆二は宏美の首にかけた縄を引いた。
宏美の首が縄で締め上げられる。
「うぐっ。」一瞬息が吸えなくなり喘ぐ宏美。
「声をあげたら締めるからな。」と縄を緩める隆二。
そしてまた鞭を振る。
今度は乳房の下辺りにあたる。
宏美は歯を食いしばり声を押し殺した。
再び鞭を振る隆二。
鞭は乳房にあたる。
流石に叫ぶ宏美。
そして再び首が締められた。
宏美の呻き声と鈴の音だけが部屋の中に響く。
隆二はグッタリ項垂れている宏美に近付いて首の縄の輪を緩めると外した。
この数時間何度死ぬんじゃないかと宏美は感じていた。
だが宏美はここでご主人様の拷問の果てに死んでしまったとしても本望だ。と思っていた。
宏美が望んでいた事を隆二は叶えていた。
「宏美。よく頑張ったな。」と隆二は宏美の頭を撫でた。
宏美の中から苦痛が嘘のようにひいていく。
ご主人様からの労いの言葉。
それが心の底から嬉しかった。
「はっはい。ありがとうございました。」宏美はなんとか頭を上げるとそう答えた。
「ごっご主人様。私は一生貴方様の奴隷でいたい。」と宏美が言う。
「宏美。俺のそばにずっといろ。お前は俺の最愛の奴隷だ。」と顎に手をあてがい宏美にキスをした。
宏美にとってはこれがファーストキスだった。
宏美の長い1日が終わりを告げた。
隆二はその縄を片手に持ったまま、再び鞭を持つ。
「背中はもういいな。」と腹の辺りに鞭を振る。
「うっ。」と呻く宏美。
すると隆二は宏美の首にかけた縄を引いた。
宏美の首が縄で締め上げられる。
「うぐっ。」一瞬息が吸えなくなり喘ぐ宏美。
「声をあげたら締めるからな。」と縄を緩める隆二。
そしてまた鞭を振る。
今度は乳房の下辺りにあたる。
宏美は歯を食いしばり声を押し殺した。
再び鞭を振る隆二。
鞭は乳房にあたる。
流石に叫ぶ宏美。
そして再び首が締められた。
宏美の呻き声と鈴の音だけが部屋の中に響く。
隆二はグッタリ項垂れている宏美に近付いて首の縄の輪を緩めると外した。
この数時間何度死ぬんじゃないかと宏美は感じていた。
だが宏美はここでご主人様の拷問の果てに死んでしまったとしても本望だ。と思っていた。
宏美が望んでいた事を隆二は叶えていた。
「宏美。よく頑張ったな。」と隆二は宏美の頭を撫でた。
宏美の中から苦痛が嘘のようにひいていく。
ご主人様からの労いの言葉。
それが心の底から嬉しかった。
「はっはい。ありがとうございました。」宏美はなんとか頭を上げるとそう答えた。
「ごっご主人様。私は一生貴方様の奴隷でいたい。」と宏美が言う。
「宏美。俺のそばにずっといろ。お前は俺の最愛の奴隷だ。」と顎に手をあてがい宏美にキスをした。
宏美にとってはこれがファーストキスだった。
宏美の長い1日が終わりを告げた。