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奴隷オークション
第25章 その後その2
勉は後頭部の辺りで目隠しを縛る。
そして頭を上げた直斗に全頭マスクを被せた。
この部屋の照明は赤で薄暗い。
だから決して透けて見えない。
直斗の視界は完全に奪われた。
勉はエネマグラのコントローラーを使い直斗のアナルに入れたエネマグラを動かし始めた。
「うっ。」声を漏らす直斗。
「エネマグラは好きみたいだな。」
「はい。エネマグラで手を触れずに射精しました。」
「そう。でも射精したばかりだからしないだろ。」
「そうですね。」
「俺はちょっとシャワーを浴びてくるから。」と声をかける。
「はい。わかりました。」直斗は1人拘束され置き去りにされないか少し不安になった。
静かに静まり返った部屋の中にブーンと自分のアナルの中で動いているエネマグラの音だけが聞こえる。
手足を動かしてみるがガッチリ縛られていて自分でどうにか出来ない事がよく分かった。
彼がシャワーを浴びに行ってどの位経つのだろう。
耳を澄ましてもシャワーの音も聞こえない。
やがて不安が興奮を呼び覚ます。
エネマグラの刺激もあって萎えていたペニスがまた勃起を始める。
勉はなるべく音を立てずに行動していた。
そしてシャワーを浴び終えると全裸でベッドに座り直斗の用意を伺っていたのだ。
放置することにより拘束される事を実感して貰いたかった。
身動き出来ない恐怖と不安を。
「おっ。勃ってきたな。」直斗の変化をみて静かに近付くといきなり勃起したペニスを手で握った。
「うわっ。」驚いて叫ぶ直斗。
「なんだ。もう勃起し始めたのか。」近くで見ると直斗のペニスからは我慢汁が垂れていた。
「我慢汁まで垂らして。」勉は指で我慢汁をすくうと「口を開けろ。」と命じる。
口を直斗が開けると指を舐めさせた。
「どうだい。自分の恥ずかしい汁の味は。」
「よくわかりません。」自分の我慢汁を舐めた事を知ると更に興奮が高まった。
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