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奴隷オークション
第25章 その後その2
勉はディルドを少し早く出し入れしながら頭を動かして亀頭だけじゃなく竿も刺激し始めた。
「あーっ。出ますっ。」直斗が我慢の限界を迎える。
勉はディルドと頭を更に激しく動かして射精を促す。
そして直斗は勉の口の中で射精した。
勉は口の中に出された精子を全て飲み込む。
初の飲ザーメンに勉のペニスも勃起していた。
やがて萎えていく直斗のペニス。
勉は萎えていくペニスを口から出した。
「気持ち良かったかい。」
「はい。」直斗は射精後の賢者タイムに入っていて脱力感を感じていた。
勉は足のベルトを外して「それじゃ立ちなさい。」と命じる。
「はい。」直斗はフラフラ立ち上がる。
勉は上半身の拘束も解き始めた。
「もう。終わりですか。」直斗が言う。
「まさか。これからさ。」と勉が答えた。
「射精したから今は何をしても感覚が鈍ってるだろ。」
「はい。」
「その間に次の準備だよ。次はあれを使う。」と磔台を指差した。
「はい。」直斗が頷く。
勉は磔台に近付くと「まずはこれを尻の穴に入れるから。」と電動エネマグラを直斗に見せた。
「はい。」直斗は勉に尻を向けると前屈みになって尻を突き出した。
勉はエネマグラにローションを塗ると直斗のアナルに押し込んだ。
エネマグラはすんなりアナルに飲み込まれていく。
「それじゃ磔台の前に立って貰おう。」と命じる勉。
「はい。」と直斗は手足を磔台に沿うようにX型に広げた。
勉は用意されていた枷を使うのではなく麻縄で枷が取り付けてあるフックに直斗の手足を縛りつけた。
「よし。これをして貰うからな。」と目隠しと全頭マスクを直斗に見せる。
目隠しは黒い布で出来たハチマキの様な物で、全頭マスクは口のところだけ穴が開いている物だった。
「はい。」勉が目隠しを目にあてると縛り易いように頭を下げる直斗。
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