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奴隷オークション
第26章 運命の週末その1
「うっ。あっ。」昌子が目を覚ます。
「あーっ。疼いてしょうがないです。」と再び喘ぎ出す。
「凄くよく効くみたいだ。」と男が笑う。
「お願い入れて下さい。」昌子は椅子から立ち上がり振り返ると膝立ちになり頭を椅子の座面に乗せた。
「しょうがないな。」男は含み笑いをしながらズボンとパンツを下ろした。
そして軽くペニスをシゴクと膝立ちになり大きくなったペニスを昌子のヴァギナにあてがって押し込んだ。
「あぁーっ。入ってくるっ。」昌子は直ぐにでもイキそうな勢いで喘ぎ出す。
そこに部屋を出て行った男達4人が戻ってきた。
皆作務衣に着替え竹で組んだ四角い枠の様な物を持ってきた。
その竹で組まれた物を天井に用意されていた吊り床用のフックの下に置くと2人が抑えている間に踏み台に乗った男が上辺の竹の両端にそれぞれ縄を縛り付け天井のフックに通して「どうだ。この位か。」と竹を抑えている男達に聞く。
「そうだな。いいんじゃないか。」と竹を抑えている男が答える。
竹枠はやや床から離れた位置に吊られていた。
竹の枠を吊っていた男は縄を結び固定した。
竹枠を吊り終わった男達は昌子の周りに集まってくる。
「やってるな。」1人が声をかける。
「あーっ。皆さんも入れて下さいっ。激しく突いて下さいっ。」昌子が大きな声を上げた。
昌子に嵌めている男と声をかけた男は顔を見合わせて笑った。
「あーっ。イクっ。イクっ。」昌子は激しく突かれ何度もイカされる。
やがて男は昌子の奥までペニスを突っ込みながら射精した。
「ふーっ。なかなかいいぞ。中はビクビク痙攣してるぞ。入れる前にこれを中に塗ってみてくれ。」と媚薬を次に待ち構えている男に渡した。
そして「凄い効くから。」と付け足した。
「そうか。」次の男は蓋を開けると軟膏を指にとり昌子の中に入れて掻き回す。
「あっ。」声を漏らす昌子。
やがて「あーっ。また疼き始めたっ。早く突いてお願いっ。」と尻を振って催促する。
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