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第26章 運命の週末その１

「欲しいか。」男はペニスを深々と突き刺した。
「あーっ。激しく突いてっ。」と昌子。
「わかった。」激しく突きまくる男。
「それじゃ。俺は着替えてくるから。」
「わかった。残り持ってきてくれ。」
「了解。」最初の男はそう言い残すと部屋を出ていった。
残った男達は昌子を犯すと上半身の拘束を解き始めた。
全員が入れる前に媚薬を昌子の中に塗って犯していた。
「あっ。あっ。」縄を解かれている最中も昌子は喘ぎ声を漏らしている。
「もっと気持ちよくしてやるからこっちにこい。」と縄を解き終えると男が言う。
男は昌子を持ち込んだ竹枠の前に立たせた。
竹枠は昌子の身長よりやや高い位だった。
幅は手を大きく開いても左右の竹には触れない位の広さだ。
「足と手を大きく開け。大の字だ。」昌子に命じる男。
昌子は言われるまま足と手を大きく開く。
男達は竹枠の上下にある竹に昌子の両手両足を縛り付けた。
「縛られたようだね。」さっき部屋を出て行った男が作務衣に着替えて手押し車を押しながら戻ってきた。
「昌子。これからが本番だよ。」と男が話しかける。
「はっはい。あっ。」
「まだ疼くのかな。」
「はい。あっ。」
「また塗って突いてあげようね。」
「ほら。」他の男が媚薬を男に渡す。
男は媚薬を受け取るとピストンバイブを持って昌子の前に座る。
他の男の1人がピストンバイブを持って昌子の後ろに座った。
「先にアナルかな。」とバイブに媚薬を塗りながら男が言う。
「そうだな。」昌子の後ろに座った男がローションを塗りながら答える。
そして昌子のアナルにピストンバイブをあてがうとユックリ押し込んでいく。
「あーっ。お尻の穴に入ってくるっ。」興奮している昌子が大きな声を上げた。
男は馴染ませる様にユックリ出し入れした後「いいぞ。」と昌子の前に座っている男に声をかけた。