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奴隷オークション
第26章 運命の週末その1
昌子の身体は鞭で叩かれミミズ腫れだらけにされていく。
「そろそろいいかな。」傍観していた男が言う。
「うっ。くっ。痛いっ。」鞭の雨が止んでも昌子は呻き続けた。
「さて。俺の楽しみな時間だな。」と1人の男が昌子に近付く。
傍観していた男も小さな台の上に5キロの鉄アレイを乗せてそれを昌子の下に運ぶ。
近づいて来た男の手にはニードルが2本握られていた。
足元では男が昌子の両足の膝上辺りにそれぞれ縄を縛り付けていた。
「社長は縦に乳首を貫いたみたいだな。」と昌子の乳首を弄りながら言う。
「あっ。痛いっ。」昌子はまだ苦痛に呻いている。
「俺は水平に貫いてやろう。」と乳首にニードルをあてがうと突き刺した。
「あーっ。」更なる激痛に昌子が叫ぶ。
やがてニードルは乳首を貫いた。
「次はこっちだ。」ともう片方の乳首を弄り始めると再びニードルを押し付けた。
「あーっ。痛いっ。」昌子の絶叫。
足元の男は昌子の足に縛り付けた縄の縄尻を鉄アレイにそれぞれ結び付けていた。
両乳首をニードルに貫かれた昌子は「うっ。くっ。」と苦痛に顔を歪めていた。
「苦痛もいいよね。俺達はトコトンしないと気が済まないんだよ。」
「はっはいっ。」昌子はそれ以上答える事が出来なかった。
「それじゃ更に苦痛をあげようね。」と鉄アレイが乗っていた台を蹴飛ばして倒す。
「あーっ。痛いっ。痛いっ。」昌子の片足に5キロの鉄アレイがぶら下がり揺れている。
遂に昌子が「もう勘弁して下さいっ。お願いしますっ。」と哀願する。
「もうギブアップかい。」男は鉄アレイを揺らす。
「あーっ。くっ。いっ痛いっ。」
2人の男が鞭を持ち昌子の後ろに立つと1本鞭を昌子の背中に振り下ろし始めた。
「あーっ。」苦痛に顔を歪め、冷や汗を全身から吹き出しながら呻く昌子。
2人は容赦なく鞭を振る。
男は鉄アレイを揺する。
「あっ。あっ。」遂に昌子は苦痛に気を失った。
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