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奴隷オークション
第27章 新たな奴隷
宏美のオークションも後少しで終わりを迎える。
現在の入札金額は95万まで上がっていた。
今は動きがなく隆二が最高額をキープしていた。
だがここにきてあの男が仕掛けてきた。
金額がついに100万に到達してしまった。
「あの野郎。」隆二はパソコンの画面を睨みながら1人呟いた。
だがもう後は最後にかける事にした。
そして最終後1分。
隆二は倍額の200万で入札。
運命の落札結果。
「ふーっ。良かった。」隆二は肩の力が抜け椅子に寄りかかる。
隆二の落札でオークションは終了していた。
あの男はパソコンを見て「なっなんだと。」男も最後に入札していた。
金額は150万。
「クソっ。またやられた。まさか倍まで上げてくるとは。」悔しさに机を叩く。
広正が拷問部屋に戻ると丁度ひと段落した3人がベッドの上で一休みしていた。
「どうだ。上手く進んでるか。京香。その格好なかなか似合うじゃないか。」と声をかける。
「ご主人様。なんとか順調に進んでます。昌子さん大丈夫ですか。」と京香が答える。
「あぁ。彼女は大丈夫だよ。今俺の病院に入院してる。」
「そうですか。良かった。」
「ご主人様。こんな格好で失礼します。」と直斗が床に正座して声をかけた。
直斗は上半身を縛られたままだ。
「悪かったな。なんだかバタバタしていて。」
「いえ。直斗と申します。これからよろしくお願いします。」
「広正だ。尚と仲良くやってくれ。」
「はい。」
「もう3回尚に種付けしたんです。」と京香が口を挟む。
「そうだ。京香。ちょっと彼の縄を解いてくれ。手伝って貰いたいんだ。」
「はい。」京香は直斗の後ろにまわると縄を解いた。
「ちょっと来てくれ。」と広正は歩き出す。
「はい。」直斗が後から続く。
広正は部屋を出て階段を上がっていく。
階段を上り切った所に男が1人待っていた。
「忘れられたと思ったよ。彼が新人かい。」全裸の直斗を見て言う。
現在の入札金額は95万まで上がっていた。
今は動きがなく隆二が最高額をキープしていた。
だがここにきてあの男が仕掛けてきた。
金額がついに100万に到達してしまった。
「あの野郎。」隆二はパソコンの画面を睨みながら1人呟いた。
だがもう後は最後にかける事にした。
そして最終後1分。
隆二は倍額の200万で入札。
運命の落札結果。
「ふーっ。良かった。」隆二は肩の力が抜け椅子に寄りかかる。
隆二の落札でオークションは終了していた。
あの男はパソコンを見て「なっなんだと。」男も最後に入札していた。
金額は150万。
「クソっ。またやられた。まさか倍まで上げてくるとは。」悔しさに机を叩く。
広正が拷問部屋に戻ると丁度ひと段落した3人がベッドの上で一休みしていた。
「どうだ。上手く進んでるか。京香。その格好なかなか似合うじゃないか。」と声をかける。
「ご主人様。なんとか順調に進んでます。昌子さん大丈夫ですか。」と京香が答える。
「あぁ。彼女は大丈夫だよ。今俺の病院に入院してる。」
「そうですか。良かった。」
「ご主人様。こんな格好で失礼します。」と直斗が床に正座して声をかけた。
直斗は上半身を縛られたままだ。
「悪かったな。なんだかバタバタしていて。」
「いえ。直斗と申します。これからよろしくお願いします。」
「広正だ。尚と仲良くやってくれ。」
「はい。」
「もう3回尚に種付けしたんです。」と京香が口を挟む。
「そうだ。京香。ちょっと彼の縄を解いてくれ。手伝って貰いたいんだ。」
「はい。」京香は直斗の後ろにまわると縄を解いた。
「ちょっと来てくれ。」と広正は歩き出す。
「はい。」直斗が後から続く。
広正は部屋を出て階段を上がっていく。
階段を上り切った所に男が1人待っていた。
「忘れられたと思ったよ。彼が新人かい。」全裸の直斗を見て言う。