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奴隷オークション
第27章 新たな奴隷
口の中で萎えていく孝雄のペニスを直人は舌を絡めて舐める。
暫く舐めさせると孝雄はペニスを抜いた。
直斗は咳き込み口元から精子が糸を引いて床に垂らす。
そして「ご馳走様でした。」と言葉を絞り出した。
「どういたしまして。気持ち良かった。」孝雄がにこやかに答える。
京香も動くのをやめてディルドを抜いていた。
直斗の背中と臀部は垂らされた蝋で覆われていた。
蝋燭を吹き消す京香。
「それじゃ京香ちゃん。帰るね。貞操帯出来たらまた来るから。」とパンツとズボンを履き直しながら言う。
「よろしく。」京香が応じる。
孝雄が帰ると京香は直斗のペニスを覗き込む。
すると先端から我慢汁が床に糸を引いて垂れていた。
何故だか京香は勿体ないと思う。
京香はその場を離れ小さめのコップを持って戻ってくると我慢汁が垂れている床に置いた。
そして再びエネマグラを持つとローションを塗り直し直斗のアナルに押し込んだ。
「あーっ。」声を漏らす直斗。
京香はエネマグラのスイッチを入れゆっくり出し入れする。
直斗のペニスからまた我慢汁が垂れ始める。
前立腺を刺激され直斗のペニスはビクビク痙攣を始めた。
「射精したら駄目よ。」と言いながら京香はエネマグラを出し入れする。
「はっはいっ。あっ。うっ。」直斗は声を漏らしながら答える。

広正と尚も採寸が終わり調教を再開していた。
「尚。また乗れ。」広正が命じた。
「はい。」尚が跨ると広正はまた尚の上半身を吊り上げて下りられない様にする。
そして両乳首にクリップを挟む。
「これもつけるか。」広正はさっき渡されたクリトリス用の電極と金属製のアナルプラグを尚に見せる。
「あっ。はっはいっ。」既にヴァギナの中にディルドを入れられている尚の表情は興奮し高潮していた。
広正は尚のクリトリスを指で弄った。
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