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奴隷オークション
第4章 尚 初調教
暫くすると広正が戻ってきた。
「これだ。もう少し後でつけてやろうと思ってたんだが。」と京香に見せる。
「これは何ですか。」
「コスチュームの足りてなかったパーツ。」
1つは皮で出来たブラのような形をしている。
もうひとつはちょっと幅が広い皮の紐みたいに見える。
「つけてやるから貸しなさい。」と広正。
京香は広正に渡した。
「まずはこれ。」皮の紐みたいな物を京香に見せた。
「それなんですか?」と京香。
「これか。これはここにつくんだよ。あっちを向きなさい。」と京香に言う。
京香は言われた通り振り向いて広正に背中を見せる。
広正は皮で出来た幅広の紐のような物の端についていたスナップボタンを京香のコスチュームの腰の辺りについているスナップボタンにパチっパチっと二ヶ所につけた。
そして露出していた股間を隠すように前に回す。
前にも二ヶ所下腹部辺りにスナップボタンがついていた。
そのボタンにまたパチッパチッと止めた。
「そのボタンはそのためだったんですね。ちゃんと股間を隠すことが出来るんじゃないですか。」と京香。
「それじゃ。それはここですね。」と京香は両手で乳房を覆った。
「そうだよ。」と広正は京香の後ろから乳房を覆うと後ろでパチッパチッっととめた。
「なんだか乳首にあたってるんですが?そういえばお股にもなんかあたってる。」と言い終わらないうちに。ブーンと音がし、乳首とクリトリスに快感が走る。
「あっ。」京香は座り込んでしまう。
広正がリモコンのスイッチを切った。
乳首にはシリコン製のブラシが付いていて回転する仕組みだった。
クリトリスにはローターが仕込んであった。
リモコンで操作出来るようだ。
「仕込んであったんですね。」と京香が立ち上がる。
「それをつけながら責めるのは出来そうかい?」
「なんとか頑張ってみます。」
「それじゃスイッチを入れるからな。」
「はい。」
広正がリモコンのスイッチを入れた。
「あっ。気持ちいいっ。」
「それじゃ調教再開だ。」
「はい。」京香の顔は快感に少し高揚していた。
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