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第5章 尚 初調教その2

浣腸されていると思うとゾクゾクしてしまう。
京香はアナルでまだイクことはないが快感を得られるようになっていた。
「あーっ。いいっ。」つい声が漏れる。
尚はそろそろ絶頂を迎えそうだった。
「あっ。あっ。イッてよろしいでしょうかっ。」もう絶叫に近い。
「いいぞ。」と広正が許可を出した。
「ありがとうございますっ。あーっ。イクっ。」やっと迎えられた絶頂に尚は至福の声をあげて登り詰めた。
やがて2リットルのお湯は京香の中へ消えていった。
京香はそれほど便意は感じていない。
今はそのことより後9回イカせないとならないことの方が重要だった。
京香はディルドを持つとイッてぐったりしている尚の膣口にあてがって押し込んだ。
「あっ。」尚が反応する。
「ご主人様。私のこの胸に付いてるような玩具ありましたよね。お乳に吸い付いて乳首を刺激する玩具。それを尚に付けて貰えませんか？」
「あー。あの円盤みたいな奴な。」と言うと広正は取りに行ってくれた。
京香はディルドで中を突きながらクリトリスにローターをあてた。
「あっ。あっ。」また喘ぎ始める尚。
やがて広正が戻ってきて尚の乳房に玩具を付けるとスイッチを入れた。
「あうっ。」尚が声を漏らす。
広正は京香の背後に来ると浣腸のコックを捻り、バルーンのポンプを持つとプシュと押す。
中でバルーンが膨らみ始めた。
何度か押していると京香が「あっ。出したくなってきました。」と尚を責めながら振り返る。
「そうか。」またプシュっと押す。
「あっ。ご主人様。我慢出来なくなっちゃいます。」
京香はまだ多少余裕があるようだ。
「まだ大丈夫だろ？」またプシュっと押した。
「あーっ。駄目です。」
バルーンが膨らむと腹が痛くなるという感じではなくただ出したいという気持ちだけが強くなる。それはもう耐え難い苦痛なのだ。
「それじゃこうしよう。尚をもう一度イカせたら出させてやるよ。」広正はニヤニヤしている。