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奴隷オークション
第5章 尚 初調教その2
「うーっ。くっ。」苦痛に耐え尚を責め続ける京香。
フッと広正が置いていた電マが目に入った。
「ご主人様。電マ取って下さい。」
「おう。いいぞ。」広正は京香に電マを渡した。
京香は電マを受け取ると尚のクリトリスにあてがった。
「あーっ。駄目っ。」ローターとは段違いの振動に喘ぐ尚。
焦るあまり責めが雑になりがちな京香。
なかなか尚をイカせることが出来ない。
尚は電マをクリトリスにあてられて多少の痛みを感じていた。そのせいでイクことが出来ない。
「京香様。クリトリス少し痛いです。」と尚に言われハッとする京香。
自分も経験がある。
電マの直当てはちょっと痛みを伴うことがある。
そこでローションを指に少し出し、クリトリスに塗り付けた。
「あっ。冷たくて気持ちいいっ。」と尚。
そしてまた電マをクリトリスにあてがった。
「あーっ。気持ちいいっ。」痛みがなくなり尚は絶頂に向かって駆け上がる。
「イ、イキますっ。」尚は2度目の絶頂を迎えた。
「京香。いい判断だった。」
「ご主人様。出させて下さい。」京香はかなり切迫した感じだ。
「そうだな。」広正はさっきビニールシートを押し込んだゴミ袋を持ってくると「この中にしろ。」と言う。
もう出せれば何でもいいと思っている京香は「はい。」と二つ返事。
「抜くからな。直ぐ出すなよ。」と言うと広正は弁を押してバルーンから空気を抜くと挿入部を引き抜いた。
京香はお尻を突き出す格好になりゴミ袋を両手で臀部に押し付けながら排泄した。
バシャバシャとビニールシートに水があたる音がする。
「なんとも恥ずかしい格好だな。」と京香に言う。
「そんなこと言わないで下さい。自分が1番分かってます。」と顔を真っ赤にして言う。
京香は出し終わるとゴミ袋の口をしっかり縛った。
「ほら。」広正は蒸しタオルを京香に渡した。
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