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奴隷オークション
第5章 尚 初調教その2
京香は受け取りライトをつけると中を照らした。
また鏡を引っ張り出して角度調整。
広正が指示を出す。
「よし、そこでいいぞ。よく見える。尚見てご覧。」
鏡には大きく開いた膣が映っていた。
「中まで丸見えです。」
「そうだよ。よく見える。」と京香。
「この壁に付いてるのはなんですか?」
「ん?」広正が覗き込む。
「あーぁ。それは処女膜の名残だな。尚はまだそんなに中を使ってないようだ。」
「そんなことわかるんですかっ。恥ずかしいっ。」と尚。
「私にもまだあるかな?」
「それはないだろ。いっぱいディルド突っ込んだからな。」
「あーっ。今突っ込んで貰いたい。」と京香が言う。
京香はクスコを閉じると引き抜いた。
「それじゃ尚のもなくなるようにいっぱい突っ込まないと。」とディルドを持つと中に押し込んで出し入れし始めた。
「あーっ。中ってこんなに気持ち良かったですね。」と尚が喘ぐ。
「中でいっぱいイケるようにしてあげないとね。」京香はディルドを奥まで突っ込むと回すように動かした。
膣の奥にある性感帯ポルチオは開発されてないと激しく突かれると鈍痛を感じてしまうようだ。
京香の手では指がポルチオまで届かない。
そこでディルドを使うのだ。
勿論バイブも効果的にポルチオを開発出来るアイテムだ。
まだ経験の浅い尚はそんなにポルチオを刺激されたことがないだろうと京香は考えていた。
ゆっくり探るようにディルドを動かす。
「うっ。あっ。」尚は微妙な反応を見せる。
「ちょっと痛いかな?」
「少し。」
やはり鈍痛を感じてしまっている。
ディルドが強くあたり過ぎているようだ。
京香は一度ディルドを抜くとバイブに持ち替えた。
バイブを入れると奥まで入れてスイッチを押す。
振動が程よくポルチオを刺激し始めた。
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