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奴隷オークション
第5章 尚 初調教その2
「あっ。あっ。」簡単には感じるようにはならない根気よく続けることが重要だ。と京香は実体験でわかっていた。
「今はまだそこまで感じないかな?」と言うとバイブを浅めに出し入れし始めた。
尚はGスポットでは感じることが出来る。
「あっ。あーっ。そこ気持ちいいっ。」どうやら上手くあたっているようだ。
京香は「それじゃこれがトドメね。」とローションをクリトリスに塗ると電マをあてた。
「あーっ。それは駄目っ。イッちゃう。」
尚は3度目の絶頂を迎えた。
「あーぁ。尚気持ち良さそう。私も電マあてたいなぁ。」
広正が振動パターンを弄る。
「あっ。」京香が声を上げる。
「これも結構気持ちいいだろ?」
「うっ。あっ。気持ちいいです。感じちゃう。でもなんか物足りないんです。」
「今日は尚をイカせないとと思ってるからかな?」
「そうかも知れませんね。あーっ。でも気持ちいいです。」
「そろそろ連続イキさせたらどうだ?」
「そうですね。アタッチメント使いたいです。」
「いいんじゃないか。電マ2台使うか?」
広正は置いてあった電マを京香に渡す。
京香は台に置いてあったアタッチメントを電マのヘッドに付けた。
アタッチメントはGスポットを責めるのに特化した形をしている今の尚にはピッタリな形状だ。
京香はアタッチメントをあてがうと「今度はちょっと太いよ。」と言いながら押し込む。
「うんっ。」今まで経験したことがない圧力を感じる尚。
京香が電マのスイッチを入れるとバイブとは比べ物にならない振動が尚のGスポットを直撃した。
「あっはぁ。」今まで感じたことがない快感が尚を襲う。
京香はゆっくり出し入れする。
「あっ。うんっ。感じ過ぎちゃいますっ。」尚はもうイク寸前のようだ。
「それじゃまたこれでトドメだね。」と電マをクリトリスにあてた。
「あうっ。駄目っ。イクーっ。」尚はアッサリイッてしまう。
だが今度は責めの手を緩めない京香。
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