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奴隷オークション
第7章 尚 初調教その4
「そうだ。これを飲んでくれ。」と広正は立ち上がると棚からクスリ瓶を出してきた。
「これ。凄くよく効く媚薬なんだ。」と瓶の中からクスリを出して2人に渡した。
「ご主人様。好きですね。」と京香は言うとクスリを口に含み水を飲んだ。
「これ飲むとどうなるんですか?」と尚も口に含み水を飲む。
「敏感になって濡れ濡れになるんだ。」
「誰かに試したんですか?」京香の鋭い指摘。
「いや。話だけ。。。」言葉に詰まる広正。
「また騙されたんじゃないですか?」
「そんなことないよ。」
また夫婦漫才のような2人の会話。
「兎に角。30分程で効いてくるそうだから。楽しみだな。」
広正はヒヤッとした。
実は2人が飲んだのはただのビタミン剤で媚薬ではないのだ。
感がいい京香は気が付いたのかもと思ったがどうやら違うようだ。
人間思い込むと思ってもみない効果が生まれるものだ。
「それじゃ。始めるぞ。」と広正が立ち上がる。
2人も立ち上がり「よろしくお願いします。」と頭を下げる。
尚は着ていたバスローブを脱いで全裸になる。
「尚、こっちに来なさい。」広正は天井から縄を束ねて先端に登山で使うカラビナが付いている吊り床の下に尚を招き寄せる。
そこには2本の竹の棒が用意されていた。
「尚、足を大きく開きなさい。」
広正の指示に従い大きく足を開く尚。
広正が「もっと。」と言いながら内腿を叩く。
「はい。」と答えると尚は更に足を開く。
その開かれた足のアキレス腱に竹の棒をあてがうと縄で足に縛り付ける。
両足とも縛られ尚は足を閉じることが出来なくなった。
「腕を前に出して軽く拳を握って手首をつけなさい。」
「はい。」広正の指示に従う。
前に出された腕の手首よりやや肘よりに縄をかけて縛る広正。
これで両腕は開くことが出来なくなった。
両腕を縛った縄は天井から吊り下がっているカラビナに通すと下に引っ張った。
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