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奴隷オークション
第8章 尚 初調教その5
「うっ。」と呻くだけしか出来ない京香。
顔は苦痛に歪んでいた。
「それじゃお前にはこれをやろう。」と重りの付いたクリップを見せると、乳首をクリップで挟んだ。
乳首は重りで下に引っ張られ苦痛が京香を襲う。
「うっ。うっ。」呻く。
「それじゃこれで炙ってやろう。」今度は蝋燭を京香に見せながらライターで火をつけた。
顔の前でユラユラ暫く揺らすと吊られている京香の身体の下に蝋燭を持っていく。
「うーっ。」京香の呻き声が大きくなる。
蝋燭の炎は身体に触れるどころかかなり離した所をユラユラ揺れている。
だがそれを見ることの出来ない京香は蝋燭の炎から発せられる熱を感じて炎が直ぐ側にあるように感じているのだ。
「どうだ。炙られる気分は。」広正は京香を煽るような言葉をかける。
思い込ませることが重要だからだ。
溶けた蝋が溜まると京香の背中に垂らす。
「うーっ。」熱さに声を上げる。
再び身体の下に蝋燭を戻す。
「うっ。うっ。」身体を焼かれる恐怖を京香は味わっていることだろう。
タップリ恐怖を与えた後、京香の顔の前で蝋燭を吹き消し「今日はこの辺にしてやろう。」と京香に告げながら乳首を挟んでいたクリップを引っ張って外した。
「うーっ。」京香の顔が痛みに歪む。
広正は京香の足を吊り上げている縄を解き下に下ろし始める。
京香の足が床に着くと足の拘束も解く。
「京香。上半身も縄を解くからちゃんと立ってろよ。」と猿轡の紐を解きながら言う。
口から竹を外し、まず腰を吊り上げていた縄を解き、その後上半身を吊り上げていた縄を解いた。
京香は後ろ手縛りの状態で膝立ちになっていた。
広正は後ろ手縛りも解き始めた。
「あら。火傷してないですね。」自分の上半身を見て京香が不思議そうに言う。
「あんなに熱かったのに。」
「不思議だな。」と広正はニヤっと笑う。
「怖かったか?」
「ちょっと怖かったです。」と京香。
全ての拘束を解くと「これから尚を吊るからな。手を貸せ。」と言う。
顔は苦痛に歪んでいた。
「それじゃお前にはこれをやろう。」と重りの付いたクリップを見せると、乳首をクリップで挟んだ。
乳首は重りで下に引っ張られ苦痛が京香を襲う。
「うっ。うっ。」呻く。
「それじゃこれで炙ってやろう。」今度は蝋燭を京香に見せながらライターで火をつけた。
顔の前でユラユラ暫く揺らすと吊られている京香の身体の下に蝋燭を持っていく。
「うーっ。」京香の呻き声が大きくなる。
蝋燭の炎は身体に触れるどころかかなり離した所をユラユラ揺れている。
だがそれを見ることの出来ない京香は蝋燭の炎から発せられる熱を感じて炎が直ぐ側にあるように感じているのだ。
「どうだ。炙られる気分は。」広正は京香を煽るような言葉をかける。
思い込ませることが重要だからだ。
溶けた蝋が溜まると京香の背中に垂らす。
「うーっ。」熱さに声を上げる。
再び身体の下に蝋燭を戻す。
「うっ。うっ。」身体を焼かれる恐怖を京香は味わっていることだろう。
タップリ恐怖を与えた後、京香の顔の前で蝋燭を吹き消し「今日はこの辺にしてやろう。」と京香に告げながら乳首を挟んでいたクリップを引っ張って外した。
「うーっ。」京香の顔が痛みに歪む。
広正は京香の足を吊り上げている縄を解き下に下ろし始める。
京香の足が床に着くと足の拘束も解く。
「京香。上半身も縄を解くからちゃんと立ってろよ。」と猿轡の紐を解きながら言う。
口から竹を外し、まず腰を吊り上げていた縄を解き、その後上半身を吊り上げていた縄を解いた。
京香は後ろ手縛りの状態で膝立ちになっていた。
広正は後ろ手縛りも解き始めた。
「あら。火傷してないですね。」自分の上半身を見て京香が不思議そうに言う。
「あんなに熱かったのに。」
「不思議だな。」と広正はニヤっと笑う。
「怖かったか?」
「ちょっと怖かったです。」と京香。
全ての拘束を解くと「これから尚を吊るからな。手を貸せ。」と言う。