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奴隷オークション
第9章 尚 初調教その6
「京香様。ありがとうございます。」
「いいの。私がしたいと思ったからしてることだから。」
2人はそれぞれバスローブを着るとソファに戻って行った。
「そういえば尚が私のアナルに入れてたディルド変わってたよね。」
「はい。あれ私が入れられていた方凄く気持ちよかったです。」
「あれは私のお尻の穴に入れちゃったから使えないからな。ご主人様予備を持ってると思うんだけど。んーあまりあからさまに聞いたらバレちゃいそうだしな。何に使うんだってさ。」
「私に入れるためでいいんじゃないんですか?ご主人様喜んで出しそうだけど。」
「それもそうか。ご主人様の前で使って見せればいいんだもんね。」
「きっと喜ぶんじゃないですか?」
「そうだね。ディルドをゲットしたら2人で楽しもうね。」
「はい。楽しみです。」
「くれぐれもご主人様には内緒。いい?」
「はい。わかりました。」
2人はソファに座り話し続けた。
「尚はいつ頃から自分がマゾだって思い始めたの?」
「はい。高校生の時に見たレディコミックのSMシーンを読んでからですかね。こんな世界があるんだって思いました。」
「そうなんだね。私は付き合った前彼がちょっとSっ気があってさ。縛られたのがきっかけかな。そしてサイトに出会った。」
「はい。私もサイトに出会ったからこうしてお2人の奴隷になれました。」
「私は大切なご主人様と出会った。そして尚とも会えた。」
そこに広正が戻ってきた。
「2人共お待たせ。それじゃ始めるとするか。」と広正が言う。
「はい。ご主人様。」2人が立ち上がりながらバスローブを脱ぎながら言う。」
「よし。それじゃこっちに来なさい。」と広正はチェーンブロックが吊るしてある一角に2人を連れて行く。
「今度はこれで吊るからな。」と広正はチェーンブロックの鎖をガラガラ音をたてながら引っ張った。
先端のフックが下にさがる。
鎖を操作することでフックを上下出来るようだ。
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