パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第1章 黒い暴行

１

｢ああああああああ!!どうしよう!!どうしよう!!｣
｢あ、あなた!!どうして（長女）を殺してしまったのよ!!あなた!!｣

事件は、2019年１月24日の深夜11時過ぎに千葉県野田市にあるマンションの一室で発生した…

この部屋で暮らしている木佐貫勇一郎（40歳・契約社員）と妻・なぎさ（35歳）は浴室でわが子であります小学校４年生の長女が全身が傷だらけの状態で浴槽の中で水に浮かんで亡くなっているのをみて、大パニックにおちいっていました。

勇一郎は、亡くなった長女にしつけで殴るけるなどの暴行を加えていた上に、学校に行かさない、下の子と比較して差別をするなどのギャクタイを日常的にくり返していました。

事件が発生したこの日もしつけで暴行を加えて、浴槽に顔をつけるなど…いびつな暴力を加えていましたが、その時に長女が死んでしまったのでありました。

なぎさは、勇一郎がシツヨウにわが子に暴力を加えて顔を浴槽の水につけてギャクタイしていた現場を目の当たりにしてしまったので『なんで殺したりするのよ!!』と叫んでしまいましたので、勇一郎はオタオタした様子でなぎさにこう言うていました。