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【最恐官能】黒い暴行
第1章 黒い暴行
「な、な、な、な、な、なぎさ…お、お、お、お、おれ…オレは…殺すつもりはなかったのだよ…し、し、し、し、し、し、し、しつけ…しつけで…しつけ…しつけ…」
「あなた…あなたしっかりしてよ!!」
「な、な、な、な、なぎさ!!も、も、も、もし…もしケーサツからややこしいことを聞かれても…いっさいしゃべるな…す、す、す、すべて…すべてはオレが一方的にしたのだ!!」

勇一郎はなぎさに『ケーサツからややこしいことを聞かれても、モクヒしていろ。』と言いましたので、なぎさは勇一郎の言うとおりにしたがいました。

千葉県警は、勇一郎は長女を殺す目的でギャクタイをしたと判断しまして勇一郎を殺人罪で逮捕しました。

なぎさも、勇一郎の暴力を止めなかった上に亡くなった長女にギャクタイを加えていたことから殺人の共犯者とみなしてケーサツに逮捕されました。

2月14日に、勇一郎が長女をギャクタイしている様子を動画に撮影してインターネットにアップデートしたことが発覚したので、ケーサツに再逮捕されました。

勇一郎は、取り調べに対して『しつけでやった…』と言いましてイコジになった上に『知人の弁護士を通してくださいよ…』などと言いまして、取調官に対してえらそうな態度をとり続けていました。

3月25日の朝8時過ぎのことでありました。

千葉県内にあります大手新聞社の通信局のファックスに怪文書が送られてきました。

通信局は、勇一郎となぎさが犯したギャクタイによる殺人事件で翌日に勾留期限を迎えるので、ものすごくはりつめた空気に包まれていました。
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