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【最恐官能】黒い暴行
第1章 黒い暴行
主任はどこのどこまで人をグロウしてはるのだろうか…

ボーイさんが靴磨きをしてくださる工場なんてあるわけないわ…

主任は何人の従業員さんをだませば気が済むのだか…

あなな都合のよすぎる職場なんかあるわけないわ…

今のビール工場に入社した時に…

通勤手当出しますよと言うから入社したんや…

それなのに…

手当は…

1円もでえへなんだ…

主任が言うことなど絵に書いたもちだ…

勇一郎は、帰宅したらはるえ夫婦にことの次第を全部話そうと想っていましたが、いいアドバイスなどないと想っていたので話さないことにしました。

おばさん夫婦に話したら…

おばさんは主任のポン引きにだまされていると言うに決まっている…

だから話してもムダだ…

そのように想っていた勇一郎は、仕事が終わったあとまっすぐ家に帰らずに居酒屋へ行きまして酒をのんで過ごしていました。
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