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おもちゃで痴漢
第4章 おもちゃの快感
ーーーつぎは、◯◯駅です。お降りの方は...
いずみが降りる予定の駅のアナウンスが流れる。その駅は人の出入りが多く、乗客の大半はここで降りるようでにわかに車内がざわつに始めた。
駅に止まり、ドアが開いた、その瞬間、
「っんああああっ!!」
いずみの声は雑踏にかき消される。
その瞬間、ローターの振動が一気に強くなり、これまでで1番の快感がいずみを襲った。
今度こそ足に力が入らなくなり、ちょうど人がいなくなった椅子に倒れこむようにして座る。ぬるんと何が膣に入れられたのがわかった。
「楽しかったよ。ありがとう。それはプレゼントだ」
その声を聞いて、うつろな目で見上げると、背広を着た男性の後ろ姿が見えた。彼が降りたのを最後に、ドアが閉まる。
膣に振動と刺激を感じながら、やや人の少なくなった車内でいずみはしばらく放心していた。
いずみが降りる予定の駅のアナウンスが流れる。その駅は人の出入りが多く、乗客の大半はここで降りるようでにわかに車内がざわつに始めた。
駅に止まり、ドアが開いた、その瞬間、
「っんああああっ!!」
いずみの声は雑踏にかき消される。
その瞬間、ローターの振動が一気に強くなり、これまでで1番の快感がいずみを襲った。
今度こそ足に力が入らなくなり、ちょうど人がいなくなった椅子に倒れこむようにして座る。ぬるんと何が膣に入れられたのがわかった。
「楽しかったよ。ありがとう。それはプレゼントだ」
その声を聞いて、うつろな目で見上げると、背広を着た男性の後ろ姿が見えた。彼が降りたのを最後に、ドアが閉まる。
膣に振動と刺激を感じながら、やや人の少なくなった車内でいずみはしばらく放心していた。