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おもちゃで痴漢
第2章 満員電車
想像通り、駅は混雑していた。当然電車の中も混雑している。
いずみは足をそわそわと合わせながら、やや頰を染めてうつむき、次の電車が来るのを待っていた。
家から駅まで、さらに電車待ちの人混みの中、人にわかるはずがないと思っていても、なんだか人に見られているように感じてしまう。そう思うとさらに秘部が濡れて、今度は足を伝ってしまわないか心配になり、さらにトロトロになっていく。
(やっぱり私、Mなのかも。どうしよう、帰ろうかな...)
羞恥心で秘部を濡らし、ドキドキで心臓が破裂しそう。
なんでこんなことしようと思ったんだろうと若干後悔し始めた。
やっぱり近くのスーパーで買い物しようと踵を返そうとしたとき、ちょうど乗ろうとしていた電車がホームに入ってくる。
「あっ...」
そのまま人の波に押されるように、電車に乗ってしまった。
いずみは足をそわそわと合わせながら、やや頰を染めてうつむき、次の電車が来るのを待っていた。
家から駅まで、さらに電車待ちの人混みの中、人にわかるはずがないと思っていても、なんだか人に見られているように感じてしまう。そう思うとさらに秘部が濡れて、今度は足を伝ってしまわないか心配になり、さらにトロトロになっていく。
(やっぱり私、Mなのかも。どうしよう、帰ろうかな...)
羞恥心で秘部を濡らし、ドキドキで心臓が破裂しそう。
なんでこんなことしようと思ったんだろうと若干後悔し始めた。
やっぱり近くのスーパーで買い物しようと踵を返そうとしたとき、ちょうど乗ろうとしていた電車がホームに入ってくる。
「あっ...」
そのまま人の波に押されるように、電車に乗ってしまった。