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劣情ストーリーテラー
第69章 はじめての坐薬


(うーん、どっち向かせたらいいのかな)



「先輩、どうしたらいいっすか」



ああ、うん、そうだね、うつぶせがいいんじゃないかな



「こうっすか」



(あー、顔は見なくてすむけど、ケツが閉じちゃうなあ)



えっとね、少し、腰、上げられる?



「あ、はい」



うーんと、もう少し腰をあげて、そうそう、少しね、お尻つきだすかんじで



「はい、こうっすか?」



(完璧に四つん這いオネダリスタイルじゃね、これ)



オッケー、じゃ、いれるからね



「はい、おねがいします」



(ツプ)



「ふっ」



ああ、ああ、あんまチカラいれないで、奥まで入らないから



「…はい」



押し込むよ?



「…はい」



(どんくらい奥まで入れればいいのかな)



「はいりました?先輩?」



うん、はいったんじゃないかな



(ムリムリムリ、プルン)



やべ



「なんすか先輩?」



(なんで戻ってきちゃうの!)



「どうしました?」



なんでもない!ちょっとまだ入りきってないみたいだから、もう少し押すね!



「はい、なんかすっごくひっかかって、変な、気分です」



(そういうこと言わないで)



(グニュ、グッグイッ)



「はぐぅ」



ほら、もう少し奥まで入れたら、たぶん平気だから!



(いかん、体温で少し溶けてきちゃってる、ヌルヌルしてきた)



「はいりました?遠慮しないで奥までグっといれてください!」



う、うん!いれるよ!えいっ!



「うぐぅ」



(どう、かな?)



「あ、はいってる」



うん、これで大丈夫かな、うん、はあー



「あ、りがとう、ございました」



いやあ、人のオシリに坐薬つっこむなんて初めてだったからさあ



「僕もです、先輩で、よかった」



(あれ、ちょっとふっくらしちゃってる?よね?少し、剥けてるもんね?)



ほ、ほら、お尻、下げていいよ、終わったよ



「はい、これで、ゆっくり寝られる」



ふぅ、一仕事だったなあ



(やべえな、コレ、今度の新刊はこのネタ使えるな)



「せんぱい」



ん?



おちんちん見てたでしょ?







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