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劣情ストーリーテラー
第6章 裏垢女子が爆誕するとき
ねえ、○○○って、ひょっとしてあんたの裏アカ?
「!」
こないだフォローしてる人がRTしてるのがさー、これヤベぇなって思ってアカウント見てみたのよ
「…」
なんか、このコート見覚えあるなあ、とか
「…」
このスマホのカバーは見間違えないなって
「!」
別にどっちでもいいのよ
本人がやりたいことやってるんだから
そういうので人を差別するとかないし、今までの信頼がなくなるわけでもないし
「あれは…」
言いたくなかったら別にいいの
でもさ