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第5章 不穏な再会と湯けむりに濡れる彼の愛

「あ、茜さん、ちゃんと俺の指示に従って…」
「ごめんなさい…」

酔ってるからって調子に乗った事をしたら、流石に春人も引いちゃうよね……

「急にそんな格好されたら、興奮し過ぎてちんこ破裂するって…」
「………」

大丈夫だったみたい…
照れていた春人も、この行動がきっかけでS心に火を付けてしまう事に…

「ねぇ、次はどうするの？自分からしてて何だけど、この格好恥ずかしいよ…」
「えー、せっかく茜さんが自分からいやらしいとこ広げて見せてくれたんやから、もうちょい観察させて」
「あっ…!?」

春人は素早く膝裏を持ち上げて恥ずかしい部分を広げ、その部分に顔を近付けた。

「……っ」

自分から先にしたとは言え、間近でソコを見られて羞恥心が溢れ出した。

「今日の茜さんのココ…いつも以上にヒクヒクしてる…クリも真珠みたいに膨らんで、はぁ…大事なトコは蜜を蕩け出して、俺のちんこ欲しそうにしてる…」
「う、はると…」

間近で話すから、息が敏感なソコに当たるだけで小さく震える。